kansou | n o t e(冬)

n o t e(冬)




2016/3/27

11年目にむけて

 

忘れないでいよう、

10周年の画集を作っている時の気持ち、10周年の展示の時の気持ち、

光、花、来てくれた人の立ち姿、

たくさんの記憶のつぶつぶを良く見て、湧かせて、絵に循環させよう

11年目は始まっている
 

画集の原画展が終わりました

見に来てくれたみなさまありがとうございました

今回はこの10年で一番、展示がうまくいきました

私は展示が好きで、絵で新しい景色を作って、見るのが好き

これから、もっといいものを作りたい、

でも今はこれが最高

そう思えたことは、良かったです

いつも、そういったこととの葛藤でしょう


10年前に「決めた」

絵を描くことを決めました

決めたことをやってきただけの事だけれど、今こんなに楽しい

決めた、の少し先にこれたね

 

楽しくなってきたから、これからも描いていけそうかな、と思います

これからも今が一番と言えますように。

絵を描く時間の間に、窓の外みてお茶を飲むのが幸福

絵は私の芯

1年後はどうなっているか分からないのはいつも同じだから、失敗はするけれど、後悔はしないように、

なるべく明るく、ロマンチックに、やっていこうと思います

がんばりますよ


画集を作る事が夢でした

画集を作ったら原画展がしたかった

まわりのひとのおかげでできました

今までも、まわりのひとのおかげで、ちゃんと安心してひとりになれて、絵を描けた

10年ありがとうは、関わってくれたみんなへ


とても楽しい10年でした

これからもよろしくお願いします








kansou22:35 。。。。



10/4


9月のこと



circus二周年記念イベント


高橋まりすちゃんのライブといっしょに絵をかきました
写真はハマヤスタジオのハマヤさん




circusは、ショップカードを作っているカフェです
二周年のDMもつくりました
イベントはcircusゆかりのお店や作家さんが参加していて、お客さんもいっぱいいてわいわいしていた
お花をもってお客さんがきているのが印象的だった
いいお店だな、と思った
私はよくアルバイトのあとに寄っていて、大人のつもりでがんばったあとは、
circusのごはんが本当に、本当にしみるのです
お勘定して、おやすみとお店をでて、国立から国分寺の坂を自転車でくだるあの夜の気分、
私たちの大事な日常
そんなことを思って心をこめて絵を描きました
大事な日常、の人が私の他にもたくさんいるのだろうな

絵は布で、閉店後のカーテンになるんです



想いを持ち続けて、お店を持続させるのはすごい
絵を続けるのも、似顔絵を続けるのも、カレーも焼き菓子も冷菓も、
洋服も、ジュースも謎雑貨も、歌も、
みんなそれぞれの人生できっかけがあって、やってみようって思って続けていて、出会えて嬉しい日


楽しい一日でした
私もまたがんばろうと思います
もう、やるしかないのだ


kansou21:15 。。。。



7/16


影山朋子さんの「眠りにつくまえに。」のレコ発ライブにあそびにいきました








私は「眠りにつくまえに。」のCDの絵とデザインをよせました
影山さんの音楽と私のあいだにある、薄い薄い白を感じて、眠りにつくまえにのタイトルらしく、
寝たり描いたりして仕上げました
マリンバのあの丸い感じを色で描くのが楽しかったな


影山さんは私の絵を知ったときの気持ちや、
どうしてCDの絵を描いてほしいのかを、デモCDといっしょに手紙で送ってくれた
前からお互いのつくっているもの見ていた仲だけど、
その気持ちを改めてもらって、これは見逃してはならないなという感情をもちました
きっと、演奏を何年もつづけるなかで、大事なものを守ってきた影山さん
ライブも影山さんの好きな人たちがでてて、そこにたまにまじったり、
最後はピアノをひいてくれたり楽しいいいライブでした
集大成のCDに関われて私はとても幸せです


「眠りにつくまえに。」 のお求めは影山さん(http://kageyamatomoko.blogspot.jp/)の通販か、
東京ーーー学芸大学SUNNY BOY BOOKS(「つゆ色のスカーフ」をした本屋さん!)、
三鷹おんがくのじかん、

神戸ーーー元町space eauuu、シアタージャジー

とのことです
絵もたっぷりですので、よろしくね!


 



 



 


 
kansou15:54 。。。。



7月1日
SUNNY BOY BOOKSでの、つゆ色のスカーフ終わりました





























スカーフ作ろう

ある日決めました
どんな時に思いついたかは覚えてないけれど、
サニーさんに梅雨の時期にどうですか、と言ってもらえたから、思いついたのだと思う

梅雨の時期なら、スカーフ頭にのせれば、雨をしのげるな…イメージは広がります
絵は、薄い布にプリントして、サインをシルクスクリーンで刷ろう、インクはシルバー

そこから、まったくやったことの無いことのくりかえしに、雲をつかむような思いでした
雲をつかんではなげ、つかんでは見て、つかめないこともあって、
春がきて、初夏がきて、絵を描いて、コラムも書き、スカーフはできました

可愛いスカーフができて嬉しい
何につかうかわからない自由な布、スカーフ


自分がいいと思うものが他の人もいいと思うとは限らないのに、
スカーフ、沢山の方に購入して頂いた
スカーフ広げたりたたんだり、選ぶの楽しかったかな?
どんな使い方するのか気になる!
ご注文分は、もう少しお持ち下さい

頂いた気持ちで、また新しいものをつくります
(そしていつか、服をつくる)


絵をみてくれたかた、スカーフや絵やCD(影山さんの/そのことはまた後ほど)を
買ってくれたかた、本当に感激しました
ありがとうございました







そうして今思うのは、やっぱり私は絵が大事なんだなってことです
私はもしかしたら、絵を描くことが大好きでは、ないのかもしれない
絵を描く時間は、楽しいことだけではないから。

きっと、絵を通して、新しく気づくことがあるのが好き
例えば、スカーフに描いた6月の花を、展示中にぜんぶ発見してよろこんで、
来年の6月も、あの場所にある、ねむの木を見ようって、目標をたてたりそんなことです
(実物をみたことないのに、絵を描いたから形を覚えていた)

あとやっぱり、絵を通して、想像したものや風景が目の前に現れるのが好き
それを含めて、絵が好きなのかな?と思いました
すぐに忘れちゃうけれど、sunny02(サニー2周年冊子)を読んで、そんなことを思いました
絵描きから本への、お返事です

サニーさんとtiltflowersさんと3人でがんばって、楽しい思いでがたくさんできました
本屋と花屋と絵描き、子供のころの夢のような大人がそろって、
やっぱり大人になるのは楽しいぞ

向き合えば、大人も雨も梅雨もいいものです
展示をするっていうのはうまくいかないこともあるけれど、sadもbadも人生ってやつです
また描くので、また見てもらえたら、嬉しいです



最後にスカーフたちと、
フェアが終わっての『ご報告』↓
kansou18:41 。。。。



 12/21
冬になってしまった


今年は小屋の企画を1年通してやっていました
※ARTS&CRAFT静岡の企画http://www.shizuoka-tezukuriichi.com/
(他に「画集の絵」も描いていたのだけどそれについてはまた今度)
アキコヤは、ハルコヤから続いているから、まとめられなくて、でも遅くなっても今年中に感想を残そうと思ったので書こうと思います、自分のために…


心に向き合った1年だったと思います
スタッフさんのこうしたいんです、でもどうやって、いやしかし…というのを間近にみれてじーんとしました
大人が必死に考え、動くなんて、そんな機会なかなかないと思います
私もようし、とがんばりました
お互いが満足できるものができました
お互いが満足、最近ハッとしたすごく大事なこと


対して、この瞬間にこめるぞっていう自分の心にも向き合いました
小屋には、絵と向き合う時間をたくさんもらいました
ありがとう小屋という気持ちです
小屋に描いた絵は、来年は真っ白、なくなってしまいます
さみしいけど、いいさみしさ、絵は無くなっても、みんなの中に蓄積されている〜


作家さんのことが身近に感じられるようになりました
コヤのために作ってくださった作品をみたり、買ったり、お話したり、作ってる時の感情を聞けたり、写真をいっしょに撮ったりしたからです
すごいなーという気持ちは変わらないけど、尊敬する気持ちが、良い感じに低くなって、ひょいってのぞいたら見えたよ!という感じです
もしかしたら、作家さんも絵描きに対して、なにかそういうものが低くなってくれていたら、嬉しいと思いました




ハル 星まとう コヤはこんなかんじでした




写真は布田文子さん


夜空のことばかり考えて、夜空とともだちのようになったコヤでした
わたしはこの絵を描いてから、星を見る時は、その周りに、
細い筆で濃紺をすこしずつ塗るような気分で見ています
いつのまにか大人になって、今日まとうものも自分で決めて良いのです
自由を楽しめた、アクセサリーの数々です





アキ 花めでる コヤ http://www.shizuoka-tezukuriichi.com/koya/201410/


写真はスタッフ一生くん


私はこの絵を描いてから、閉ざされた場所をかくのも面白いかもと思えました
いままでは、どこかわからないようなひらけたその場所、を描いていました
でも、アキコヤは内側の場所をえがきました
部屋とかモノとか、そういったことです
内側に入ってくる光、風化していく拾い物、花があってもなくてもそっとある一輪挿し、
そういったものも面白いかもしれません
















↑ スタッフさんアイデアのラッピングです とても可愛いです





fossetさんでのアキコヤの巡回展








アキコヤは、ストーリーがあって、そこから絵を考えました
巡回展では、想像していた小屋が目の前にある感じでした
想像してた小屋、が目の前にあって、窓が自分の絵で…
ぐるぐると創造は繋がっていきました
fossetのオーナーさんも楽しんでくれていて…2年ほど前からお知り合いだったので、こうして一輪挿しといっしょに絵がいれて…とても嬉しかったです




アートディレクターってなんだろう、という所から始めて、
たくさんの人と一緒に、本当に良い仕事をさせて頂きました
これからも、自分を信じて描いていこうと思います
山のなかで、夜、ラジオを聞きながら絵を描いたこと、一生忘れないよ



kansou22:58 。。。。