tsumoru | n o t e(秋)

n o t e(秋)




 

2018 9 10

 

 

雨の夜、

イラストレーション・フェスティバルによせて。

 

 

週末、9/15、16にアーツ千代田3331で開催されます。

私は最近の原画といろいろな紙ものとともに一日中、ブースにいますよ。

くわしくはこちら。http://illustrationfestival.jp/

 

これはブースのイメージです。

絵をみている女の子。

 

 

 

 

 

準備が少しはやく終わったのでいまだと思い、モネそれからの100年 をみにいきました。

 

とても感動しました。

こんなふうに色が重なっているんだと思いました。

ちょちょっと描いておいたよ、といったふうな筆跡もあって、美しくてお茶目です。

「風景」ではなくて「絵」を描いているんだ、とわかりました。

感動を生活で楽しみたくて、マグネットを1つ、買いました。

 

モネさん、わたし新しい絵、描くよと思いました。

(※子どもむけの解説のようなものがあって、こう呼んでいました。モネさん。よい解説でした。)

 

 

 

 

イラストレーション・フェスティバル、

どんな方に見ていただけるかなと楽しみにしています。

 

私が描いているものはイラストレーションとは違いそうですが、

絵もイラストレーションも、感動する気持ちは一緒です。

活躍されているみなさんとご一緒して、

自分がどんな気持ちになるか興味があって、

イラストレーション・フェスティバルに出たいなと思いました。

 

 

どうぞよろしくおねがいします。

おまちしています!

 

 

 

 

 

tsumoru18:30 。。。。



2018 05 28

 

 

 

 

 

 

 

「一瞬の、初夏」はじまりました。

 

今回ははじめての場所、museum shop Tさんです。

早速たくさんの方にご覧頂きました。

みなさまありがとうございます。

 

今回の展示では初夏を描きました。

緑色が描きたい、と思ったのがきっかけです。

緑に向き合いました。

 

入り口から時計まわりに、絵が繋がっています。

自由な順番でよいけれど、より楽しめますよ。

 

 

 

 

museum shop Tさんは国立にある「地域の文化と本のあるお店 」です。

 

私が感じるのは、

地域の作家と、本と、どこからきたのか分からない、そこにいたものたちがまざるお店です。

私は立川在住なので「地域の作家」なのだろうけど、

「どこからきたのか分からないそこにいたもの」もいいなあ。

主観を書いてしまいましたが、時間たっぷりでお越し下さい。

きっと楽しいよ。

 

 

 

 

私は最近、

季節、天気、植物を見たり感じた時の自分の気持ちの変化、をテーマに描いています。

 

春や秋が好きで、自分の精神には春や秋があると思う。

春は、生き物がうごきだす小さな力のざわめきを感じる。

秋は、冬への準備をしながら、あたたかな陽を惜しみ、影をみつめる時間。

 

さて、初夏はひとこと、爽やか、な感じです。

私はこの爽やかという言葉がちょっと扱えなくて、

この言葉のまっすぐさに距離をとっていました。

 

その反面、初夏が似合う人にあこがれる。

美しいと思う。

まわりにそういう人が何人かいる。

日々関わっていると、その人にもざわめきや、影の部分もあることがわかる。

私が春や秋に感じる情緒は確かにもっていて、それを持ち合わせている初夏が似合う人たちなのだ。

 

初夏は一瞬で終わる。

だからこそ、初夏が似合う人はこの時期に全力で爽やかでいられるのかも。

初夏が似合う人は、単に爽やかなのではなく、

すぐに終わる「爽やか」にまっすぐ手をのばすことができる人なんじゃないかな。

きっと「桜」や「雪」、「誕生日」にもまっすぐ手をのばせるのだろう。

腕組みしてその構造を考えたりしないのだろう。

私もそうなりたいな。明るいよね。

明るい方向へ歩く。

 

そんなことを、個展が始まって、絵をながめていて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

circusさんとのspecial set、とっても好評です。

 

circusさんとTさんはご近所で、

それぞれに興味のある方々が、つながっていけばいいなと思いチャレンジしました。

とはいえ、circusさんと内容について試作しあうのは純粋に楽しく、良い時間でした。

クッキーにロマンを感じる日々でした。

かじると粉をまとうでしょう、美しいなあと思いました。

circusさんも初夏が似合う人。

 

賞味期限の関係で前半/後半にわけてのご用意となります。

前半は完売しました。

後半は6/2入荷です。

数に限りがあり、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

 

 

 

冊子もつくりましたよ。

新しい絵が入っています。

印刷、製本も自分でやっています。

 

表紙に少女を真ん中においたのが、私なりの初夏です。

 

 

 

 

そして額です。

 

こちらも自分で作っています。

今回展示している絵は、額に入っていないので、

ご希望の方には、このように額装して7月中にお渡しします。

もちろん絵のみのご購入も可能です。

よい感じにできたので気に入っています。

 

ぜひお部屋で楽しんでいただきたいです。

 

 

 

 

初夏は一瞬で終わるので、よく見ておこうと思うよ。

個展「一瞬の、初夏」、6/10まで、

ご予定があいましたら、よろしくおねがいします。

 

 

tsumoru23:09 。。。。



2018 03 14

 

 

 

 

 

「3人の読んだ景色」、

たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。

折りかえしまして、18(日)までです。

土日は在廊します。

みなさまとお会いできること楽しみにしています。

 

トキオリ書房さん作のzineは読んでもらえたかな。

3人のインタビューがのっています。

私もながながと書かせていただきました。

みんなの文章読むの楽しいです。

トキオリさんすごくがんばっていたから、

がんばりを近くで見れたことも嬉しかったです。

 

絵ができて、インタビューの文章をトキオリさんにお渡しした時、

本当に参加してよかったなあと思いました。

自分にとって絵にもう一歩、ふみこむことができたこと、

それに対して考えることができたからです。

 

今回は3人の絵描きが、3冊ずつ好きな本を選んで絵を描きました。

 

私は、川上弘美さんの「大きな鳥にさらわれないよう」、

吉本ばななさんの「TUGUMI」、

サン=テグジュベリさん(内藤濯訳)の「星の王子さま」。

 

私なりの絵とお話の関係ってどんなものだろう。

それは文章があって挿絵がある、といった単純な関係ではないなと思います。

文章を読み、
感動しておもわず涙がでた言葉、
自然にイメージがわいた場面、
かわいいなと思った仕草、
そんなものを一度自分にとりこんで、私がここにいたらこんな感じになるかな、
という気持ちで描きました。

絵をみていただく時に、
絵にお話があるのですか?とよく聞かれます。
ご質問がうれしく、いろいろと答えを巡らせているのですが、
今のところわからなくて、でも向き合ってみたいという思いがありました。

まずはもともとある文章から描いてみたいなと思い参加を決めました。

 

よかったら、見に来てくださいね。

よろしくお願いいたします。

 

 

以下、写真つきで色々ご説明です。

 

 

 

 

 

 

 

個人的につくった冊子です。

ぜんぶの絵が入っていますよ。

 

 

トキオリ書房さん作のzineに入っている栞。

田辺さん、TAKAHASHIさんとのランダムです。あけておたのしみ。

 

 

トキオリプレート

3人の絵のイメージの特別なおやつ。

私の絵からは金柑のコンポートをイメージしてくださいました。

惑星、月のまるですね。

 

 

クッキーもあります。

3冊ともちがうお味です。

 

もりだくさんな「3人の読んだ景色」です。

高円寺のGallery cafe 3 でおまちしています。

時間は15時ー22時、最終日のみ20時までです。

 

tsumoru16:57 。。。。



2017 12 31

 

 

 

 

大晦日です。

今年もありがとうございました。

 

曇りや雨と聞いていましたが、私の住む部屋にはたまに日が差しています。

今年は引っ越しができてよかったです。

日常、目にはいってくるものというのはどうやら大切みたい。

いまは葉もおちて、すこしくすんだ冬景色が窓の外に広がっています。

部屋からの景色もそうだけど、引っ越ししたので日常の足も変わって、

電車に乗ったり歩いたり、バスに揺られたりが加わり、

季節の変化がより目にとびこんでくるようになりました。

あんなに毎日乗っていた自転車も今は買い物に行く時くらい。

自転車いままでありがとう。

 

特に今年は秋かしら。

秋の枯れ葉と太陽の光がまざるのは、こんな芸術があるんだって、はっとする毎日でした。

なるほど景色を描きたいとおもうはずだわ、絵の先輩たちも。

写真でぱちりととればこの秋をとどめられる。

写真ではなく絵で忠実にこの秋をとどめる。

忠実にではなく、自分なりの色でこの秋をとどめる。

色々な方法がありそう。

ちょっと若いころはわからなかったかも。

 

 

絵にかんしては、

今年は自分にとって絵のなかの女の子がどういう存在であるかということと、

絵を通してどう感じてもらいたいかを、言葉にすることができて、そのことがよかったです。

私にとって、とても変化に思いました。

絵の先輩たちからみればまだまだの私ですが、

でも自分の人生の中で、そう思えたことを大切にしようと思います。

来年からプロフィールなどにかいていこうかなと思います。

言葉にすることで伝わったなと思える瞬間が増えたから、

もうやってもいいのかなと思います。

 

もうひとつの変化は、カードやレターセット、小さな原画をつくったこと。

そういう小さな絵がたくさん私のもとから旅だっていった1年でした。

この前かったカードを部屋のいいところに飾ったんです、

女性たちが(男性の方もいらっしゃいますが)、教えてくれる。

どんな思いがこめられているんだろうね。

日常を生きるための小さな工夫に涙がでそうです。でます。

ありがとうございました。

とはいえ、私は画家なのでみりょくある原画、大きな絵もかかないとね。

いつかきっと大きな絵も、迎えていただけるようがんばります。

ずっとおまちしています。

 

 

 

 

あとは、今自分の近くにいてくれる人たちとより仲良くなれたのがよかったなと思います。

 

ああ気付けば、この人との付き合いも長いなとふと思う人がまわりに多く、

私はもうノリの、カラオケ!朝まで!というようなお付き合いはあまりできないのですが、

そんなだれかにとってはあくびがでちゃう、退屈な自分の人付きあいの中でも、

ずっとつきあえる友だちというのはありがたいなあと安心感を得た1年でした。

なにをしてなくとも一緒にいる時間が多いほうが、その人となじむというのはあきらか、ね。

友だちでも、仕事でであったみなさまでも。

 

来年は3月、5月と、奇数の月に展示の機会を頂きました。

これからもつづくご縁となりますように、

悩みながらもごきげんに、絵を描きたいと思います。

 

お正月におしらせもありますよ。

 

 

 

よいお年をお迎え下さい。

 

 

2017 12 31   清水美紅より

 

tsumoru15:02 。。。。



2017/9/17

 

 

 

 

 

 

昨日からSUNNY BOY BOOKSさんでの個展が始まりました。

『新しいかけらと秋の仕草』です。

足元のぐずついた中さっそく来ていただいだみなさまありがとうございました。

 

サニーではオープン当初、『色を綴じる時』という私がライブで描いた絵を、

製本していただくイベントをしました。

絵がカットされ綴じるられゆく様子をみながら描き、1冊しかない本ができていく。

ライブで描くといくことの広がりを感じました。

 

その後、梅雨どきに『つゆ色のスカーフ』で、絵とスカーフの展示フェアをさせて頂きました。

布ものをつくることの果てしなさを感じたあと、初めてみる自分のスカーフに心が踊りました。

 

値段的に手軽ではないのに沢山の方が、わたしも欲しいと言ってくださったことが嬉しかったです。

少し先が見通せた、印象深い個展でした。

スカーフは、今回の展示でもすこしおいています。

もう同じ柄で作ることはなさそうなので、迷っている方はぜひよろしくお願いします。

 

 

それから2年たって、SUNNY BOY BOOKSもわたしもいろいろあって、

また戻ってこれて感慨深いものがあります。

店主のサニーさんは同世代で、同世代の仲間(と私はおもっている。)が、

がんばる姿というのは心うたれます。

私もまけてられないわよ、という気持ちになるし、

お互い満足になればいいなと思う。

 

そうして仕事で、楽しいと思える瞬間を増やしていけたらいいですよね。

何度も思うよ、年を重ねるっていいな。

 

 

今日はレイニーのタイフリーだけど、これからお店にいきますよ。

夕方にはそんなサニーさんとのラリーのラリーのくりかえし、

コラムの最終回の更新もあります。

 

はじまったばかりの新しいかけら、よろしくお願いします。

みなさまのお越しをこころより、おまちしております。

 

 

 

 

 

 

tsumoru12:32 。。。。