kansou | diary(梅雨)

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2020 07 08

くもり

 

 

 

 

7/5、7/7

 

「願いをこめたブローチづくり」にご参加のみなさま、

ありがとうございました。

 

一緒にブローチをつくる時間は、

いろんな不安を忘れ、

楽しいものになりました。

 

 

 

 

完成はこんな感じです。

 

ご参加の方に「願いごと」を言葉で書いていただきます。

そして、一緒に色をえらび、

私が願いごとの上に絵を描いてゆきました。

 

2人でつくってゆきました。

 

 

 

 

願いごとや、これからのこと、

ひとつの想いではなかったと思います。

それを1つにしぼり言葉にすること、

どんな気持ちになったのかなと思いました。

良い気持ちだといいなと思います。

 

願いごとをきっかけに、

ご参加の方の一面を話していただきました。

 

人の数だけ人生があり、

その人生はたくさんの面があるものだと、

あたりまえのことではありますが、

実感できた時間になりました。

 

いろんな人生があるとわかることは、

とっても大切です。

 

 

 

 

会場としてお借りした定休日のcircus。

 

ショップカードを担当していて、

個展やイベントでも何回かお世話になっています。

 

またそれ以外でも、

「おいしいなあ、楽しいなあ」の気分になれる身近な場所です。

だから、落ち着いて絵を描くことができました。

 

今は席を減らしての営業や、

お食事、ドリンクおやつのテイクアウトをされているので、

国立の方はぜひのぞいてみてくださいね。

 

http://twilight-circus.com/

 

 

 

 

みなさんの願いをこめたブローチ、

到着まで楽しみにしていただけたらうれしく思います。

 

また来年の七夕に。

 

 

(久しぶりに見た絵を描いたカーテン。オープン前のようす。)

 

 

 

 

 

kansou19:43



2020 06 18

 

 

「鏡のようにひららかに」を終えて

 

 

 

 

みなさま、

ひららかな鏡setがそろそろ届くころでしょうか。

無事にお届けできることを願っています。

 

お買い求めいただいた方ありがとうございました。

「眺める時間」などもご覧いただいた方へ、

ありがとうございました。

 

作ってみたいなと思っていた鏡。

作れるものがまた1つ増え、前向きになれたバッグ。

今まで考えてもみなかった、初めてのオンラインでの展示。

 

期せずして、

これから、どうしてゆきたいかまで心決めるきっかけとなりました。

そしてこのような状況のなかでも、

絵を描き生きる日々がつづいていることを幸せに感じています。

 

 

 

 

にじ画廊のみなさんのおかげで、

気落ちせず絵を描いたり、

写真を撮って準備することができました。

にじ画廊は吉祥寺のオアシス、にかかる虹のよう。

本当に感謝しています。

 

 

 

 

今日もどこかで絵描きが搬入に向かっていると、

想像し、励まされていましたが、

当たり前のことではなかったのですね。

 

また絵の展示が心配なくできる日がくるように、描いてゆきます。

 

 

kansou21:52



2020 04 28

 

 

 

いま、世界中がつらい状況にあります。

私も不安な日々をすごしています。

 

2020年4月27日にこの文章を書いています。

明日、グラニフさんとのコラボレーションの告知をします。

(ワンピースは5/11に発売です。)

 

コラボレーションを記念して個展が行われるはずだったことや、

原画のオンラインストアを公開することも告知をします。

そのことについて書いておきたいなと思いました。

 

長々書くのは時に、うつくしくないのだけれど、

省略して伝えることができないので書きますね。

グラニフさんへの感謝と、

ここからまた生きていくためにです。

 

 

 

 

グラニフさんとのコラボレーションはとても嬉しいことで、

最初ご連絡をいただいた時は緊張しました。

ワンピースを作ることは夢のひとつで大切なことだったので、

緊張も感動もありました。

ついにこの日が。

 

今の時代、私ひとりでもつくることもできると思いますが、

特別ではない日も着れて、洗濯も簡単で、

東京だけではなくて、いろんな地域で手にとって見ることができるって、素敵です。

これはひとりでは難しいです。

作るからにはみんなに日々着てもらいたいと、思っていましたから。

 

最初の打ち合わせの時のこと。

ワンピースの販売時には、原宿店で個展をしたいという私の希望を

前向きに捉えてくださいました。

理解してもらえたとほっとしました。

私は、ワンピースだけをつくることはできません。

原画があり、ワンピースがあり、という空間をつくる機会が必要です。

 

その意味をわかってもらえたことで、緊張はとけました。

わからない方にはどう説明してもわかってもらえないことです。

1年前のことです。

 

その日から長いあいだ、

グラニフのみなさんは丁寧にやりとりをしてくださいました。

個展に来ていただいたり、

打ち合わせに伺うと全員でご挨拶してくださるのもうれしかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

ワンピースは販売されます。

着ていただけたらとってもうれしい。

かわいいですよ。

3着あります。

1つは描き下ろし、2つは過去の作品からデザイナーさんが選んでくださいました。

 

でも残念ですが個展は中止です。

延期を提案していただいても難しかったと思います。

 

グラニフのみなさんと残念な気持ちを共にしています。

もちろん中止のほうがいいと私も思います。

だれもわるくありません。

みんな元気がいいです。

でもなんだか、だいぶ前向きになってきたけれど、

つーっと涙が今でも。

 

プリントと原画を見比べてもらったり、

ワンピースを鏡で合わせてああでもないこうでもないという姿、、見たかったな。

私だけではなくて、同じように叶わなかったことが、たくさんの人たちにある。

いろんな人のいろんな気持ちがほんとの気持ち。

 

くよくよしてごめんなさい。

今日をきっかけに心の潮目を変えたいです。

 

 

 

 

原画のオンラインストアについてもお話します。

もともと、原画の販売のやりとりが場所のご都合でギャラリーではできなかったので、

オンラインストアを準備していました。

原画を見ていただいた方のためのものでした。

 

個展が中止になったので、迷いましたが、

オンラインまで無くしたら、

大切に紡いできた企画にたいして、

私はもうほんとうにやることがなくなってしまうし、

絵描きとして絵は届いたらうれしいと思って、

みなさんにとっても新しい出会いになればと予定どおり公開にしました。

 

個展は過去作品のコーナーもあったので、

過去の絵も多めに掲載しました。

よろしければ、ご覧ください。

 

こちらです。

 

 

 

 

個展のタイトルは「私たちは風のかたち」でした。

人間のかたちとみせかけて私たちは風のかたちだよという意味です。

ワンピースを纏えば。

 

窓あけて、お部屋で風のかたちになってくださいね。

ワンピースや絵で、すこし楽しい気持ちになってもらえたら幸せです。

 

日記を書いたら明るい気持ちになってきましたよ。

また絵とともにお会いできる日を願っています。

 

 

 

 

 

kansou11:30



2020 02 13

 

 

momentary bagのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Y U K A K Uでの二日間、

寒いなかお越しいただいたみなさまありがとうございました。

 

太陽のでている時間、

バッグにライブで絵を描きました。

 

そのようすをご覧いただきつつ、

すでに絵が描かれ、

タイトルがつけられているバッグを選んでいただきました。

Y U K A K Uの店主や、

みなさまとお話ができ、とても楽しい時間でした。

 

 

 

 

Y U K A K Uセレクトの服にも絵を描きました。

 

とても自由な気持ちになった。

まれにみるドキドキを感じた。

 

だれかが着ていた服、いっとき絵をもちいて一緒の時間をすごして、

また違うだれかのもとへいくのって、いいな。

 

古着や古本、古道具、かつてだれかのものだったものが、

人のあいだを縫って移動して意味や価値が変わることって、

面白いしなんだか好きって感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

Y U K A K Uの店主のくろちゃんは、

「服は表現になる」と言っています。

ほんとうにそうだなと思います。

 

私は絵をやっているけれど、同じだなと思います。

絵も表現です。

 

個が発した表現は、とらえる人によってさまざまにうつるけれど、

私が思う表現って、自分があふれでてしまうことなのかなと思う。きっと。

あふれでたものをわかってもらうために、工夫していきたい。

そして美しいものであったらいいと、

絵の具をよく見ている私です。

 

 

 

 

服は表現になる。

その人が身につけているもの、

その人の目、まとう空気がまざり、心がでてしまう。

自分がどう見られるかな、って想像すると恥ずかしいけれど、

身近でたのしいこと。

私は自分の絵、momentary bagをもつと、

いい気分あったかい気分になります。

 

原画でありバッグであるmomentary bag。

外出の勇気になりますように。

あなたの心を表す絵があるかな。

 

国立にあるお店と、onlineでも販売していますので、

ぜひご覧くださいね。

 

 

Y U K A K U used clothing & more

http://www.yukaku-used.com/

◎「アクセサリー」のカテゴリーをご覧ください。

 

kansou19:54



2020 01 18

 

 

 

 

個展「年末年始、私の灯り」が終了しました。

SUNNY BOY BOOKSにお越しいただいたみなさま、

ありがとうございました。

 

今回は布に描いた絵に、自作の額をほどこしたものの展示でした。

ろうそく作家のho to ri - yaさんと一緒に「私の灯りset」もつくりました。

 

DMにこんな文をのせました。

 

「年末年始は私にとって年間でもっとも好きで、

大切な時期です。

じっと静かにすることで1年間の自分をゆるせる年末。

透明な空気が原点に戻らせてくれる年始。

年をまたぐだけなのに不思議と、

まっさらでほのかな願いが灯るのです。」

 

 

年末の12/21から始まり、1/16に終わった本展。

この長い期間にほんとうの年の瀬と年明けをはさむことで、

(実のところ)絵について悩んでいた年末は、

大切にしたいことを時間をかけて考えることができました。

 

年明けは美しい元旦の空気のなか、

また今年もやっていこうと思えました。

年明けの在廊が始まるともっとそう思えました。

絵を楽しく描くこと、伝えることを真ん中に。

12月が1月になるだけなのに不思議ね。

在廊中はみなさんの年末年始の過ごし方が聞けて楽しかったです。

 

 

 

 

すべての絵を額装することは初めてで、

それをSUNNY BOY BOOKSで挑戦することができてよかったです。

額装することは一般的なことだけれど、

それが私にとっては挑戦だということはサニーさんはわかってくれるから。

 

額を作ってみて、難しさもよさも実感して、

これからはより絵に集中できそう。

 

 

ho to ri - yaさんと「私の灯りset」を作れたこともすばらしい経験でした。

絵からイメージした、3種類の香りのキャンドルを作っていただきました。

私はキャンドル用のグラスに絵を描きました。

 

制作過程で印象的だったお話があります。

香りは人によって、体調によっても感じ方が変わるというお話です。

絵もきっとそうだし、ごはんだって、人付き合いだって、

生活のなかの、芸術の、あらゆるものがそうなのかも。

そのわからなさ、ひとつと言えない複雑さにとっても自由な気持ちになりました。

 

その自由さのなかで「これ」って思えるものがあるのもまた本当の気持ち。

 

 

タイトルに「私の灯り」といれましたが、

「灯り」は火と、火に照らされたものからできていると考えると、

私にとって絵は火で、照らされているものは世界だと思いました。

世界には、あなたがいて私がいる。

絵によって、季節や植物、年末年始が照らされ、よく見ることができる。

照らされたものの明るいところも影も、描く。なるべく美しく。

 

寒いなかお越しいただきありがとうございました。

今年もどうぞ、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kansou15:29